フィルタ

フィルタ

驚くほどたくさんの航空機の中から、自分が見たい飛行機だけをフィルタする機能です。

フィルタ設定できる条件は以下のとおりです。

航空会社

エアラインをICAOコードで入力するか、リストから選択します。お気に入りのエアラインがあれば、そのエアラインをひたすら追うことができます。

航空機

機種をICAOコードで入力するか、リストから選択します。

familyと付いているものを選択すると、大きな括りで選択できます。例えばAirbus A320 familyを選択すると、A318/A319/A320/A321のすべてが選択されます。

空港

空港をIATAコード(3桁のアルファベット)か、リストから選択します。

選択すると次の表示が出ます。例として羽田空港を選択しました。

Inboundを選択すると羽田空港に向かっている飛行機だけを、Outboundを選択すると羽田空港から出発した飛行機だけを、Bothを選択すると両方の飛行機がフィルタされます。

例えば、空港で飛行機を眺めたいたりするときに、これからどんな飛行機がやってくるかがわかります。

機体番号

機体ナンバーでフィルタする方法です。スポッターの皆さんが使う機能です。まだ写真に収めていない機体を追跡して、ホームグラウンドにやってくるかを確認できます。

高度

特定の高度を飛行している航空機のみを表示させることができます。例えば42,000フィート以上の高高度を飛行している機体のみを表示させたいときなどに使います。高高度はプライベートジェットがたくさん飛んでいるので面白いですよ。

速度

特定の速度で飛行している航空機のみを表示させることができます。気流の関係で対地速度が音速を超えている飛行機もたくさんあります。

外観

フィルタした航空機だけを表示するか、フィルタした航空機以外を透明化するかを選択します。

フィルタをかけた状態にすると画面に表示が出ます。

上記のFilterと同じくフィルタされた飛行機だけが表示されます。

一度マークをタップするとHighlight表示になり、フィルタされた飛行機ははっきりと、それ以外の飛行機が半透明のシルエットになります。

保存して適用

SILVERプラン(10フィルタ)とGOLDプラン(25フィルタ)フィルタを保存することができます。

フィルタの例

例えば、HONDA JETが気になる場合、HONDA JETのフィルタを作成しておくことで、まだ希少なHONDA JETを見つけ出すことができます。

HONDA JETのICAOコードはHDJT。フィルタでAircraft typeに入れれば、フィルタがかかります。

フィルタを選択してAPPLYを押します。

そうすると一機のホンダジェットがヨーロッパを飛んでいるのを発見。

パルマからフランクフルトへ飛行中です。

機体ナンバーがI-JACKという、いかにもプライベートジェット的な番号になっているのがわかります。

このように、気になる機体や条件に合致した飛行などをフィルタして楽しむことができます。